わがまち会議 8月分

8月に行われた、わがまち会議の報告です。

 令和元年820 わがまち支えあい協議会準備委員会

○場所:紅葉丘文化センター

○参加者:10名 (うち初参加1名)    社協:3名(うち1名 実習生)

 

【お知らせ】

○地域なんでも相談員養成研修 募集中

○子どもの虐待防止マニュアル 

 府中市の子どもの虐待防止マニュアルからの抜粋。

 

【子どもの発達に不安を感じている家族の交流会】

     ・3月~7月開催分の記録→回収。  ※希望される方は社協へ   

    <進め方について>

     ・ただ話す懇談でいいのか、何かやったほうがいいのか。

     ・地域にこういう子がいるということ、イベントで交流をもちながら、会話が広がるといいと思っている。フラワーアレンジメント、講演会。近所に住んでいて見かけるけど、どんな反応をするかわからないので助けてあげたくてもできないという声を聞く。

     ・参加者は話を聞いてもらいたい。同じ思いを分かち合いたい。と思っている。

     ・あゆの子の職員などに発達障害について話をしてもらえると。

     ・自由会話のほうがいいかも。聞いてみたいこと話したいことを話せるといい。

     ・子どもやパートナーにあたってしまうようなときに、話をしたいと思う。

     ・前回からの、2ケ月の間にどうだったか、様子を聞かせてもらう。

     ・若いママだけでなく先輩ママにもっと先の悩みが聞けることもしたい。PR先を工夫する必要。どうしたらいいのかと思う。

     ・実際に来てくれている方は1年生や就学前の方も。就職の話はちょっと遠いと思う。

     ・知っている人には全員にラインでお知らせして呼びかけしている。

     ・一年は続けてみて、どれだけの人が興味もって参加してくれているのか検証。

     ・地域の人に一緒に話を聞いてもらえるのがこの会の強み。

     ・地域の人に一緒に話を聞いてみないかと声を掛けていくと、広がりができていいかもしれない。趣旨を説明したうえで。

     ・子育てのことは、普通の子でも当てはまることも多い。目線を変えたら子どもの気持ちが見えてくることも伝えられる。

     ・「みんなでつくって食べよう会」に来てもらうこともできる。つながりづくりのひとつ。

     →あと半年は、懇談形式で進めていくことに。

 

PR,ネーミングについて>

・ネーミングをよりわかりやすいように、来てもらいたい人に届くように。

     ・市内に虹色テントウムシ、シャイニングスターなど関係団体がある。ふらっとで家族支援。年代を分けての交流会も実施。定員がやや少ない。

ネーミング案

「手放す会」「手放してわきに置く会」 

      「手放す」には一度自分のもっているもの、負担になっているものを手放してもう一度拾い直すという意味がある。

名称は「てばなす」サブタイトルは「子どもの発達に不安のある家族の交流会」

 

【その他】

<初参加の方からの質問>わがまちへの入会とはどう意味でしょうか?

→現在、準備委員会の状態。立ち上がると、会は皆さんで運営していく。

次回 立上げの他のエリアの資料を参考に考えていく。

 

<男性の方の集まる場について>

・女性は立ち話やちょっと隣に座った人とお喋りするが男性はされない方が多い。

・どんなことなら参加したいと思われるか?

・戦時中の話を残していきたい。

・終戦記念日が近くなったら、戦争の話を聞く機会をつくったりして話してもらうのも良いのではないか。子ども達に聞かせたい。忘れられていってしまうのは悲しい。

→社協に学校から福祉体験の依頼が来る。若松小。

 

  ・お酒が飲める居場所づくりをしているところもある。

  ・気軽に使える飲み食いする場所があれば、活動がグッと広がる。

  ・空き家は提供者が了解してくれなければ使えない。

  ・大きな家の使わない部屋を開放してもらうほうが使いやすいか。

 

【ゆる~い生活支援 ありすの手】

  ・スーパーさえきに店舗を限定することはどうなのか。

  ・買い物するボランティアが行きなれているところ、定価が安いと気になる。

  ・お手伝いする人と利用者が話し合ってすすめられるといい。要相談でもいいかも。

  →チラシのスーパー名をとって、近隣店舗にする。

  (連絡方法)

  ・SNSの活用できれば、顔を合わせなくても可能に。0円でやるためのただのツール。設定を頑張ると穏やかに使えるようになる。人海戦術は時間とお金がかかる。

  ・予め、買いたいものを伝えてあれば買って届けてもらえばいい。

  ・どこの、何って写真付きで送ってもらえれば、間違いなく買える。

  ・SNS使用方法

ドコモショップである程度の人数があつまれば、講習を開いてもらえる。

  →できる人はSNSを利用してアナログでの利用もできるようにしておけば問題ない。

  →試行的に実施してみる。

 

【ポスティング】

  ・1800枚 5千円程度でチラシ印刷。ポスティング業者は見積中。

  ・チラシの内容。チラシ印刷10日頃には発注。9/7にチラシ意見をもらって決定。

  ・前回、紅葉丘シニアクラブ若葉会でチラシ100枚配布。説明する時間がなかった。

→特に反応なし。

 

【みんなでつくって食べよう会(名称は仮)】

  ・レシピを参考に、調理手順確認。

  ・目的は地域とつながりが少ない方が交流できる場所だが、今回はメンバー中心でも

  ・2回目は、若松苑でも良いのでは。

  ・メニューはずっと餃子でもいい。

  ・参加できる人:8 →9/7に声をかけてみる。広くチラシを配布することはしない

  ・持ち物:エプロン、三角巾、手ぬぐい。あれば、麺棒とヘラ。

  ・全体 10時集合。会場は9時~ 荷物搬入など可能

  ・参加費300円(予定) 実際にかかった金額の頭割り。・飲み物は持ち込み。

  

【地域情報など】

 ・ふれあいポリスの上村さんがイラストを描いてきてくれた。

 ・あおば子ども食堂9/15 そぼろご飯。終了時間は1400になった。(これまで15:00

 

 【これからの予定】

 ・9/7(土)950~子どもの発達に不安を感じている家族の交流会

           紅葉丘文化センター和室

 ・9/17(火)1330~紅葉丘わがまち

紅葉丘文化センター会議室

 ・10/15(火)1330~紅葉丘わがまち

若松苑